「エスニック鶏ごはん」を作りました。
マツコの知らない世界、平野レミさんのレシピです。
主な材料は鶏むね肉、パクチー、きゅうり、ミニトマトです。
では、作り方と作った感想です。
内容
作り方
材料(2人分)
鶏むね肉 1枚(140g) 水 10カップ
【A】 しょうゆ 大さじ2 パクチー(みじん切り) 大さじ2 ごま油 小さじ1 豆板醤 小さじ1/4 ごはん 2人分 パクチー(ざく切り) 適量 きゅうり(薄切り) 適量 ミニトマト(半分に切る) 適量 スイートチリソース お好みで適量 作り方
- 鍋に水を沸かし、沸騰したら鶏肉を入れ、ふたをしてすぐに火を止める。
7分経ったら鶏肉を取り出し、そのまま余熱で火を通す。
冷めたら一口大のそぎ切りにする- Aを混ぜてパクチーしょうゆをつくる
- 器にご飯を盛り、①の鶏肉を添え、パクチーしょうゆをかけ、パクチーを散らす。
付け合せにきゅうりやトマトを飾る
お好みでスイートチリソースを添える引用元:マツコの知らない世界 平野レミさん10分特急料理「エスニック鶏ごはん」2017.02.15
では、作ってみます。
平野レミさんの「エスニック鶏ごはん」を作ってみました!
鶏肉に火を通す
鍋に10カップの水を沸かし、沸騰したら鶏肉を入れ、ふたをしてすぐに火を止めます。
鶏むね肉は1枚と書いてありますが、140gなのがポイントです。
7分経ったら鶏肉を取り出し、そのまま余熱で火を通します。
冷めたら一口大のそぎ切りにします。
タレを作る
調味料Aを混ぜあわせて、パクチーしょうゆをつくっておきます。
器にご飯を盛り、鶏肉を添え、パクチーしょうゆをかけ、パクチーを散らします。
付け合せにきゅうりやトマトを飾り、お好みでスイートチリソースを添えれば完成です。
できました。
では、いただきます。
(ここからは辛口レビューです。)
感想
良かったところ
簡単
ごはんと野菜はすぐに用意できて、鶏肉を放置している間にソースも作れてしまうので、作るのが楽でした。
鶏むね肉が柔らかい
鶏肉は火を止めて熱を通しているため、しっとりした柔らかさが残っていて、パサつきは全く感じない所が胸肉にしてはおいしくて良かったです。
水の量や時間が大切だと話していたので、この作り方は覚えておきたいと思いました。
気になったところ
鶏むね肉は140gを選ばないと・・
鶏むね肉は1枚とかいてあるんですが、スーパーに売っているものだと150gくらいのものから300g越えのものまで、幅広く置いてあります。
実は最初1枚300gのもので作ってしまい、案の定レシピ時間通りでは半なまになってしまい、時間を追加する羽目になりました。
なので、胸肉を買うときは140gのものを選ぶように注意しておくとよかったです。
醤油味に少しトゲがある
あと、肝心の醤油パクチーソースなんですが、醤油ベースの味で、パクチーの風味よりも醤油のカドが少し気になる味でした。さらに豆板醤の辛みも入っているので、カドの立ち方と味が少しきつく感じます。
ごはんに染みた部分はおいしいよりももう少しまろやかさがほしかったかなと思うような、濃さとカドが少し気になる味で、悪くはないのだけれどまた作りたくなるようなおいしさまではいかなかったです。
結論:醤油パクチーソースは醤油のトゲっぽさが少しある。胸肉は140gのものを選ぶのが大事だった。
(おすすめに近い)ふつうレシピ!
鶏むね肉にパクチー醤油ソースをかけて作る、簡単なごはんものレシピ。
鶏肉は火を入れずに熱を通すのでしっとりとしており、パサつきが全く気にならないところは良かったです。
醤油パクチーソースは醤油の味にややカドが立っているので、ご飯に染みると少しきつい味に感じました。なので無理にご飯を添えず、おかずとして出しても良かったかな?という印象でした。
胸肉が柔らかいのは良かったけれど、ソースはリピしたくなるところまではいかなかったです。