「 二度漬け禁止のチーズディップ」を作りました。
今日の料理、平野レミさんのレシピです。
主な材料はクリームチーズ、マヨネーズ、パセリ、たまねぎです。
では、作り方と感想です。
内容
作り方
作りやすい分量
たまねぎすりおろし | 大1 |
こしょう | 少々 |
パセリのみじん切り | 小2 |
クリームチーズ | 大4 |
マヨネーズ | 大2 |
きゅうり、セロリ、パプリカなど好みの野菜 | ひと口大にして適量 |
作り方
- 野菜は二度漬けせずに一口で食べられるよう、一口サイズに切っておきます。
- クリームチーズは常温に戻すか、600W15秒で柔らかくしておく。
- 玉ねぎをすりおろして軽く水気を切り、全ての材料を混ぜ合わせれば完成です。
「ひと口大で切っておけば食べかけの野菜を付ける必要もないので、人が集まる席でも清潔に食べられて良い。」と話していました。クリームチーズ大4、マヨネーズ大2、たまねぎすりおろし大1と、徐々に半分になっていくのが分量のポイントとも話していました。
では、ここからは辛口レビューです。
感想
良かったところ
簡単
材料を混ぜるだけなので簡単です。
たまねぎはすりおろす必要があるのですが、大1だけでいいので量も少なく、すぐに終わるので気になるほどではなかったです。
また、クリームチーズはミニの袋4個入りのものが大4と同じくらいの分量でした。
気軽に使いきりできる分だけ買えるところが気に入りました(60g)。
お肉、生野菜、蒸し野菜と幅広く合わせられる
味はすっきり味のシーザーサラダソースにクリームチーズの細かい粒が入ったようなイメージです。
すりおろした玉ねぎが味に深みを出していて、生野菜にはもちろん、蒸し野菜やお肉にのせてもおいしかったです。
今回は豚肉、生にんじん、生キュウリ、蒸しさつまいも、蒸しさといもに乗せて食べてみたのですが、生キュウリと蒸しさつまいもとの相性が特に印象に残りました。
【追記】その後何度も作っていて、生パプリカやセロリもおいしかったです!
生キュウリは野菜のさっぱり味に小さな粒のクリームチーズのコクがうまくはまっておいしかったのと、蒸しさつまいもはお店に売っているクリームチーズ入りのさつまいもサラダを食べているような、少し贅沢なものを食べているような気持ちになりました。
豚肉も普通よりおいしくて、にんじんと蒸し里いもに関しては可もなく不可もなく、という感想でした。
レミさんは「つくりおきしておいてパンにぬってもいいわよ」と話していました。
結論:クリームチーズが使い切りできるので作りやすい。肉から野菜まで幅広く行けるディップソース
おすすめレシピ!
クリームチーズ、パセリ、たまねぎのすりおろし、マヨネーズ、塩を合わせたディップレシピ。
お肉、生野菜、蒸し野菜と幅広く合わせられて、味もおいしかったです。
とりわけ蒸しさつまいもに関しては、さつまいものクリームチーズサラダを食べている気分になれて、思い出すと「あれだけでまた食べたい!」と思ってしまうくらい、記憶に残るおいしさでした。
また、クリームチーズもスーパーのミニパックを買えば使い切りできるので、気軽に何度も作りやすいところが良かったです。
まだまだディップソースのレパートリーは少ないので、色々作っていきたいです。