「無限ピーマン」を作りました。
無限ピーマンとは、無限にピーマンが食べられるという意味でつけられた名前で、夏ごろにツイッターで話題になっていたレシピです。
細かい分量については表記がなかったので、再現レシピを元に作りました。
主な材料はシーチキン缶とピーマンです。
では、辛口レビューです。
内容
感想
良かったところ
スピード簡単メニューで副菜にぴったり
ピーマンはくったりして柔らかくなっていて、シーチキンはレンチンをしたのでほんの少しだけ水気が飛んでいますが、とくにパサパサということはないです。
絶品!というような驚くほどのおいしさではないのですが、この手軽さを考えると十分に満足できる味です。
あと1品足したいときや、複数コンロ使う予定の日に相性が良かったです。
電子レンジでほとんど完結
作り方は細切りピーマンとシーチキンをチンして混ぜて置いておくだけなので、余計な洗い物も出ないし、気軽だし、本当に理想的なレンジメニューでした。
でもピーマンはくたっと柔らかいから「煮詰めたのかな?」とレンジで作ったとは思わせにくい印象になる所も良かったです。
そのまま食べてもいいし、ご飯に乗せてもいいおかずでした。
材料使い切り
主な材料はピーマン一袋とツナ缶一個なので、作りやすい所も良かったです。
気になったところ
盛り付けるときには汁は全部入れないほうが良かった
レンジでチンした後少量の水気が出ていたので汁ごと盛り付けてしまったのですが、上の方はちょうど良い味だったものの、底の汁に浸っている部分は、味が染みすぎて少ししょっぱかったです。
盛り付けるときは、様子を見て汁は入れないようにすると良かったです。
結論:副菜が足りない!時間が足りない!ときたら思い浮かぶレシピ
おすすめレシピ!
ピーマンを切ったらあとは電子レンジで完結する副菜にぴったりなレシピ。
ピーマンはくったりしていて、ダシとシーチキンの旨味がじんわりと広がる素朴なおいしさでした。
そのまま食べても、ご飯に乗せても良かったです。
何より電子レンジでほとんど済んでしまうという手軽さがよかったです。
材料も使い切りで作れるので、時間がない時やコンロがあかない時、作るものが思い浮かばない時でもぱぱっと作れるところはリピートしたくなる魅力がありました。
次回は汁は入れないようにして作ります。