セブンイレブンの新商品「至極の口どけレアチーズ」を買ってきました。
公式サイトの情報によれば、「コクのあるクリーミーな味わいのレアチーズケーキ。チーズムースとバター風味のクッキー生地にクリームを盛り付けた。」と書いてあります。
クリームの部分は、よく見ると花の形になっているように見えます。
では、いただきます。
感想:レアチーズはおいしいけどクッキーは好みが別れそう
レアチーズの濃さは濃厚。でも甘さは普通からほんの少し甘さ控えめです。
口どけもなめらかでおいしいです。
下のクッキーの部分は、クランキーアイスのクランキーの粒位まで小さくなっていて、食べていて一粒一粒の丸みが分かるほどです。ぽろぽろと崩れやすく、食感も似ているところが特徴です。
綺麗にはつぶれているのだけど、逆に小さすぎて機械でやったのかな?と思わせる所が残念でした。
もう少し粗くて存在感のあるほうがよかったなと思いました。
普通よりは少しおいしいレアチーズでしたが、至極というにはおおげさでした。
値段が200円であることを考えると「う~ん。値段ほどじゃないかな。」と言いたくなる食べ終わりでした。
結論:ビスケットがクランキーみたいに細かくて硬い点に賛否分かれるなめらかレアチーズ
ふつうデザート!
チーズムースとバター風味のクッキー生地に、クリームを盛り付けたレアチーズケーキのデザート。
チーズの部分は濃厚だけど甘さは気持ち控えめで、甘すぎないところが良かったです。
クッキー生地がクランキーのように硬くて、まとまり感が少なく小さな粒になっていているのが特徴です。それがいかにも機械でつぶしたような気にさせる点が私は好みではありませんでした。
「至極というのは大げさだなぁ。200円という値段を考えるともうちょっとおいしくてもよかったかな」という感想でした。
セブンイレブンは好きですけが、こういう大袈裟な商品名のものはやっぱり嫌いです。
先週も至福とついた名前の商品が出ていて食べましたが、そんなにポンポン極めたものを作れるんですかって聞きたくなってしまいます。
お菓子も大げさな名前のものが少しずつ増えてきていますが、名前通りの印象になったものは思い出せないほど少ないです。でも大げさな名前をつけることによって売れる恩恵の方が大きいから、この流れはこれからどんどん加速していくのでしょうね。