「カボチャの白和え」を作りました。
キューピー3分クッキング、小林まさみ先生のレシピです。
主な材料はかぼちゃ、絹ごし豆腐、さやいんげん、練り白ごまです。
では、辛口レビューです。
内容
感想
良かったところ
新しい
ほうれんそうやしめじが入った白和えは作ったことがあったのですが、かぼちゃの白和えは初めて作りました。
かぼちゃは角切りにする必要がありますが、1/8個でいいので、レンジで少し温めて切れば特に大変という事はなかったです。
量はやや多め
量は4人前サブおかずになるくらいの量で、白和えにしては少し多めの量ができました。
これは良い所でも気になる所でもあるでしょう。
気になったところ
かぼちゃの煮物独特の胸につかえるような感じはやっぱりある
今回このレシピを作ったのには目的がありました。
というのも、私はカボチャはてんぷらやコロッケなら普通に食べれるのですが、煮物で食べると胸に詰まるような感じがして、あまり食べられないんです。
なので、「白和えなら煮たものでも沢山食べられるかも」と思って作りました。
しかし角切りのカボチャは噛んでいくうちににねっとりしたペーストのようになるので、結局普段のかぼちゃの煮物の時の印象とあまり変わりませんでした。
むしろ、白和えに練りゴマが入っているので、かぼちゃのねっとりと練りゴマのねっとりさで、少しクドさを感じてしまいました。
カボチャを入れるなら、白和えの方はもっとすっきりした味の方が良かったです。
蒸しかぼちゃが沢山食べられるかと期待していたのですが、あまり食べられなかったところが残念でした。
結論:「食べやすいカボチャ料理」ではなかった
ふつうレシピ!
かぼちゃが胸につかえにくいレシピを探していましたが、口に含むと煮物と同じようなのど越しで、胸につかえるような感じは相変わらずありました。
ねりごまでも水分を吸われる感じがするので、白和えにしたことで特に食べやすいという事はなかったです。
でもかぼちゃの白和えというには味は悪くないので、かぼちゃの煮物に食べにくさを感じない人なら、また違う印象になるでしょう。
他のレシピを探したいです。