「なぜか絶賛されるししとうの甘辛」を作りました。
クックパッドのレシピでつくれぽ1700越えです。
主な材料はししとうのみです。
では、辛口レビューです。
感想
良かったところ
簡単
ししとうに穴をあけて焼いて味付けするだけなので、作るのが簡単です。
材料もししとうだけでいいので、シンプルなところもよかったです。
気になったところ
甘い
ししとう約20本に対して最低量の砂糖大1.5、醤油大1、酒小1で作ったのですが、食卓のおかずとして食べた時に砂糖の甘さが気になりました。
砂糖大1くらいでよさそうでした。
ちょっと炒めたピーマンの様な硬さ
一番気になったのは固さです。
手順の通りに「少し炒めて味付け」すると、ししとうが全然柔らかくなっていないんですよ。盛り付ける直前に味見してみたところ、ちょっとだけ火の通ったピーマンのような、固さのある食感が残っていて、思わずフタをして追加で蒸らしました。
私が「おいしい!」と思ったししとうのお惣菜は、もっとくたくたに煮てあって、とろけるような、しっとりした柔らかさがあるんですよ。
ピーマンようなパリポリした食感を楽しみたい人ならこのレシピでいいと思いますが、私はくたくたの物を期待していたので、正直「これは違う」と思ってしまいました。
もしくたくたが良ければ、最初に炒める時間を長くしたり、タレを入れた後に弱火で蓋をして蒸すと味が近づいて良かったです。
結論:ピーマン食感の様なししとうが好きな人向け
(イマイチに近い)ふつうレシピ!
レシピの通りに作ると、少し火を通したピーマンの様な食感になるレシピ。
私はくたくたしたししとうが好きなので、このレシピは合わなかったです。
ただ作り方と味付けは参考にはなったので、今度作る事があれば、砂糖を減らして、蓋をして蒸らして作りたいと思います。