「かぼちゃの塩昆布炒め」を作りました。
ヒルナンデス、村田明彦さんのレシピです。
主な材料はかぼちゃと塩昆布です。
では、作り方と作った感想です。
内容
作り方
材料:2人分
カボチャ 100g ごま油 大さじ2 鷹の爪 1本 塩昆布 8g 青ネギ 少々 作り方
- カボチャは半分にしてからスライスし、4mmほどの細さに千切りする。
- ごま油を引いたフライパンに鷹の爪を半分に割って入れ、香りが立ったらカボチャを加え炒める。
- カボチャの色が透き通り、油がよく絡まったらら塩昆布を入れあえる。
- 皿に盛り、青ネギをふりかけたら完成。
引用元:ヒルナンデス 新・大ヨコヤマクッキング 村田明彦さん「村田シェフ流 カボチャの塩昆布炒め」2017.10.05
では、作ってみます!
「カボチャの塩昆布炒め」を作ってみました!
下準備
カボチャは半分にしてからスライスし、4mmほどの細さに千切りしておきます。
放送では、このような切り方で千切りにしていました。
そのままだと切りにくかったので、少しレンジにかけてから切りました。
フライパンで炒める
ごま油を引いたフライパンに鷹の爪を半分に割って入れ、香りが立ったらカボチャを加え炒めます。
カボチャの色が透き通り、油がよく絡まったらら塩昆布を入れあえます。
皿に盛り、青ネギをふりかけたら完成です。
できました。
では、いただきます。
感想
良かったところ
調味料不要
ごま油で炒めたら味付けは塩昆布だけなので、手軽で良かったです。
かぼちゃは千切りにする必要があるのですが、100gと多くはないので、少しレンジ加熱すれば大丈夫でした。
甘じょっぱな組み合わせであり
かぼちゃのところどころに塩昆布の塩気が少しついているので、甘じょっぱな面もあり組み合わせは良いです。
かぼちゃも千切りなので、揚げ焼きのようになって表面に少し張りのある部分もあったりして、普段のカボチャ料理と見た目も食感の印象も少し変わり、新鮮さがある所も良かったです。
余ったカボチャで作れる
かぼちゃは100gから作れて必要なものも塩昆布だけなので、中途半端に余ったかぼちゃの使い道にも良いレシピだと思いました。
気になったところ
ややしょっぱい
塩昆布の種類にもよると思うんですが、今回はくらこんのノーマルタイプで作ってみたところ、8gだとおかず単体で食べるにはややしょっぱく、おにぎりの具、あるいはお酒と一緒に食べるおつまみのおかずのような塩気に感じました。
塩昆布が多く入っているところを食べるとよりそれを感じるので、食卓のおかずとしてなら、もう少し塩昆布が少ない方が好きでした。
直後にもう1セット作る予定があったので今度は塩昆布5gで作ってみたところ、これならおかず単体でも食べられる(ただし塩昆布の塊があたると塩気の強さはある)ぐらいになったので、うちでは塩昆布5~6gぐらいで十分でした。
結論:炒めた塩昆布の塩気がかぼちゃのところどころにつくので、甘じょっぱさもある組み合わせでおいしかったです。塩昆布はものによると思うのですが、うちでは8gだとおにぎりの具やお酒のつまみという強さだったので、少し減らして作ろうと思いました。
おすすめレシピ!
千切りにしたかぼちゃと塩昆布を炒めて作る、副菜レシピ。
かぼちゃの甘さと塩昆布の塩気が合わさった、少し甘じょっぱなおかずになっていて組み合わせも良く、千切りかぼちゃの見た目や食感の新鮮さも、いつものかぼちゃと違って良かったです。
塩昆布はものによると思うのですが、くらこんのノーマルタイプ8gで作ったところ、おかず単体だと塩気の強さが気になる仕上がりで、うちでは5~6gだとおかず単体でも食べられて、より合っていました。8gで作ったものは、おにぎりの具にしてもおいしかったです。
千切りにするので大量作りとはいきませんが、余ったカボチャの使い道に、覚えておきたいレシピです。