おびゴハンの「やわらかローストビーフ」を作った感想。野菜の水分で蒸して作るレシピ。

おびゴハンの「やわらかローストビーフ」を作った感想。野菜の水分で蒸して作るレシピ。

「やわらか!ローストビーフ」を作りました。

おびゴハン!、古賀 達彦シェフのレシピで、ジップロックなしで作れるローストビーフレシピです。

主な材料は牛もも肉(塊)、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、にんにくです。

では、作り方と作った感想です。

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作り方

材料

牛もも肉(ブロック) 約200g
塩・こしょう 各少々
タマネギ 1個
ニンジン 1本
ジャガイモ 1個
ニンニク 1片
ブイヨンスープ 50ml
バター 20g
白ワインビネガー 30ml
サラダ油 少々

作り方

  1. 牛肉は常温にもどし、塩・こしょうして下味をつける。
    (ポイント:肉を常温に戻しておくと、火が中に通る前に表面が固くならない)
    タマネギは半分に切り、繊維に逆らって厚切りに、ニンジンは斜め厚切り、ジャガイモは8等分程度に切る。
  2. 鍋にサラダ油を熱し、つぶしたニンニクを炒めて香りを出し、牛肉の全面にしっかり焼き色をつけたら牛肉を取り出す。
  3. ②の鍋に野菜を加え炒め、鍋底に敷き詰め、その上に牛肉を鍋肌に当たらないように乗せたら蓋をし、野菜の水分で蒸し焼きにする。
    弱火〜中火で5分ほど焼いたら肉をひっくり返し、再び蓋をしてさらに2〜3分熱したら肉を取り出し、アルミホイルに包んで約5分置いておく。
  4. 野菜の残った鍋に、ブイヨンスープを入れ煮詰めてから、バター・白ワインビネガーを加えて炒め、塩・こしょうして、野菜を器に盛り、肉を食べやすく薄切りにして盛り付ける。

引用元:おびゴハン!古賀 達彦さん「やわらか!ローストビーフ」2017.08.14

では、作ってみます!

鍋で蒸す「ローストビーフ」を作ってみました!

下準備

牛肉は常温にもどし、塩・こしょうして下味をつけます。

タマネギは半分に切り、繊維に逆らって厚切りに、ニンジンは斜め厚切り、ジャガイモは8等分程度に切っておきます。ニンニクはつぶしておきます。

肉の表面に焼き色を付ける

鍋にサラダ油を熱し、つぶしたニンニクを炒めて香りを出し、牛肉の全面にしっかり焼き色をつけたら牛肉を取り出します。

野菜を炒めて肉と蒸す

同じ鍋に野菜を加えて炒め、鍋底に敷き詰め、その上に牛肉を鍋肌に当たらないように乗せたら蓋をし、野菜の水分で蒸し焼きにします。

鍋に直接あたると硬くなってしまうので、野菜の上に乗せるのがポイントだと話していました。

弱火〜中火で5分ほど焼いたら肉をひっくり返し、再び蓋をしてさらに2〜3分熱したら肉を取り出します。

アルミホイルに包んで約5分置いておきます。

より火を通したい場合は10分から15分でもと話していました。

うちは赤っぽいのは苦手な家族がいるので、10分置いたところ、ほんのりピンクくらいの仕上がりになりました。

野菜の残った鍋にブイヨンスープを入れ煮詰め、バター・白ワインビネガーを加えて炒め、塩・こしょうして、野菜を器に盛ります。

白ワインビネガーがなければ酢でもよいと話していました。

肉を食べやすく薄切りにして、盛り付ければできあがりです。

おびゴハンの「やわらかローストビーフ」を作った感想。野菜の水分で蒸して作るレシピ。

できました。

では、いただきます。

感想

良かったところ

新しい

このローストビーフはお肉の上にかけるタレがないのですが、その代わりに少ししっかり目に味を付けた野菜をソース代わりにして食べる料理だと説明していました。

野菜は蒸したことで出る野菜そのものの甘さと酢の酸味が少し、さらにわずかにバターという素朴でシンプルなおいしさで、いつものローストビーフとは違う新しい組み合わせだった所は面白かったです。

野菜の火の通りも、それぞれ大丈夫でした。

材料使い切り

白ワインビネガーなど一部専門的な調味料もあるのですが、お肉と野菜は使い切りで作れるのでキリが良く、余りが出なくて良かったです。

気になったところ

ローストビーフとして食べると・・

今回ローストビーフを食べたくてこのレシピを作ったので、料理としては悪くないと思ったのですが、ローストビーフかといわれると別の食べ物に感じました。

野菜は確かに味を補うことはできるんだけれど、正統派のローストビーフでいうタレの汁気がほとんどないので、食べているうちにやっぱタレが欲しくなってしまいます。

なので新しい料理としては、どちらかというといい印象だったんですけれど、ローストビーフを期待して作ると少しがっかりしてしまう人もいるだろうと思いました。

ローストビーフでないとしたら何という料理か?といわれると「うーん。」と悩んでしまう部分があり、そういう意味でも毎日の献立の選択肢に浮かんできにくい中途半端さもあるところが、もう一度作るには至らずという感想でした。

柔らかさよりも肉感の方を感じる仕上がりに

また、野菜の水分で蒸すように作るローストビーフは初めてだったのですが、出来上がりは特段柔らかいという事もなく、ふつうな仕上がりでした。

柔らかさよりもお肉の食べごたえを感じるような出来上がりになっていて、調理法の面でも悪くはなかったのだけれど、この方法にこだわらなくても良いかなという感想でした。

見た目がごまかせない

おびゴハンの「やわらかローストビーフ」を作った感想。野菜の水分で蒸して作るレシピ。

あと、上にソースをかけちゃえばある程度見た目をごまかすことができるんですが、このレシピだとお肉の上にかけるソースがないので、作り手としては盛り付けでごまかせない点は気になる所かもしれないと思いました。

私が作った時はお肉だけだと何か見た目がしっくりこない・・という感じで、にんにくをのせたら少し見た目のバランスが良くなりました。

結論:タレなしで野菜をソース代わりにして食べるので、新しさもある個性的なローストビーフになりました。正統派のローストビーフを食べたくて作るとなんか違う・・と思ってしまう料理でしたが、新しい料理として食べると比較的良い印象でした。

(おすすめに近い)ふつうレシピ!

牛肉は野菜の上にのせて、蒸すようにして作るローストビーフレシピ。

タレがない代わりに野菜をソース代わりにして食べるのが特徴的で、野菜の部分は蒸した甘さと酸味、あと少しのバターの風味を感じる素朴なおいしさになり、お肉の味付けを補うような役割になっていました。

ただ、ローストビーフかといわれると別の新しい食べ物で、ローストビーフを食べたくて作るとちょっと違うと思ってしまう部分があるかもしれないところは好みがわかれるでしょう。お肉の仕上がりも柔らかいよりは肉感を感じる仕上がりで、この調理法にこだわるには少し決め手に欠けました。

でも、新しい料理として見れば、どちらかというとおいしいという気持ちで食べることができました。

ローストビーフはまだばっちりおいしいレシピに出会えていないので、また他のレシピで挑戦したいです。

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