「パリパリサラダ」を作りました。
北斗晶さんがおびゴハンで紹介していたレシピです。
主な材料はシューマイの皮、豚ひき肉、新玉ねぎ、スプラウト、プチトマトです。
では、作り方と作った感想です。
内容
作り方
【材料(約2人分)】
新玉ねぎ 1個 プチトマト 4個 紫スプラウト 1/2パック シュウマイの皮 8枚 揚げ油 適量 豚ひき肉 50g ポン酢 大さじ3 作り方
- 新玉ねぎは薄切り、プチトマトは2等分にし、紫スプラウトは根を落とす。
- シュウマイの皮を2cm幅程度の細ぎりにし、揚げ油(高さ1cm程度)を熱したフライパンでカリカリになるまで揚げる。
- 器に新玉ねぎを入れ、②のシュウマイの皮を高さが出るようにのせ、プチトマト、紫スプラウトを盛り付ける。
- フライパンでひき肉を炒め、火が通ったらポン酢を加え軽くあたためたら③にかける。
では、今回は倍量の4人前で作ってみます!
北斗晶さんの「パリパリサラダ」を作ってみました!
下ごしらえ
新玉ねぎは薄切り、プチトマトは2等分にし、紫スプラウトは根を落としておきます。
シュウマイの皮を2cm幅程度の細ぎりにしておきます。
シュウマイの皮を揚げる
揚げ油(高さ1cm程度)を熱したフライパンに切ったシュウマイの皮を入れ、カリカリになるまで揚げます。
特に温度のアドバイスはなかったのですが、180度で揚げたところ2分ほどできつね色になりました。今回は倍量で作っているので2回に分けて揚げたのですが、油は足さなくても大丈夫でした。
器に新玉ねぎを入れ、シュウマイの皮を高さが出るようにのせ、プチトマト、紫スプラウトを盛り付けます。
挽肉ポン酢ソースを作る
フライパンでひき肉を炒め、火が通ったらポン酢を加え軽くあたためます。
ポン酢は酢が飛ばないようにジューっとしたらすぐ火を止めるのがポイントだと話していました。
最後にサラダの上からかければ完成です。
できました。
では、いただきます。
感想
良かったところ
簡単でバッチリなおいしさ
シューマイの皮は揚げるひと手間はあるのですが、用意する油は1センチ分でいい上に数分で終わるので、気負いせずに作れる手軽さが良かったです。
餃子の皮はポンズソースをかけたあともパリパリ感が残っていて、少しのコクも出しています。餃子の皮も挽肉も味の良さだけでなく食べごたえの面でもプラスになっていて、一緒に食べるとなおおいしいです。
野菜が食べたくなるおかずサラダになっていたところが印象にのこるおいしさでした。
このひき肉とポン酢のソースは食べごたえも出ておいしかったので、野菜を変えて色々な組み合わせで試してみたいと思いました。
今回はシューマイの皮をわざわざ買ってきて作ったのですが、残った皮は塩をかけておつまみにして食べました。
彩りも良い
あと、見た目の彩りが良いところもごちそうサラダ感が出て良かったです。
スプラウトって似たような形の種類のものが色々あって栄養価が良いものもあるので、色々と種類を変えて作りたいです。また、茹で卵や残り生野菜などを追加したりして、アレンジが効くところも良かったです。
気になったところ
倍量だとポン酢を追加でかけて良かったかも
今回倍量の4人前で作ってみたのですが、中央に挽肉ソースをかけると新玉全体まではポン酢がいきわたらない(一応下には伝っていました)ので、お好みでポン酢を少し追加でかけても良かったです。
ただここは好みの問題だと思うので、特に気になる点ではなかったです。
結論:野菜を進んで食べたくなるおかずサラダ。簡単で食感の組み合わせも良く、これはおすすめです。
おすすめレシピ!
シューマイの皮を作って作るパリパリサラダのレシピ。
シューマイの皮とひき肉で食べごたえがプラスされて、野菜を進んで食べたくなってしまうような、ご飯のおかずにもなるサラダになっていてよかったです。
新玉を使ったレシピとしてももちろんのこと、ポン酢+挽肉のソースは野菜を変えて色々な組み合わせで楽しめそうな料理でした。倍量にして4人前で作ってもうまくできておいしかったです。
これは覚えておきたいレシピです。