魔法のシリコン蓋「クッキングフラワー」をレビュー。良い点と悪い点の感想です。【キッチン用品】

【レビュー】「吹きこぼれを防いで蒸し野菜も作れる魔法のシリコンフタ」の良い所と悪い所。

中央部分が花の形のようにも見える、このキッチン用品。

鍋やフライパンに乗せるだけで吹きこぼれを防いだり、蒸し野菜が作れるというシリコン製のふたで、クッキングフラワーという商品です。

我が家ではLサイズの緑と紫を持っていて、もう買ってから2年以上経っています。

そこで実際に買ってみてどうだったのか?どんなところが良くてどんなところが悪かったのか?という事も含めて、使用感をレビューすることにしました。

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買った動機と主な使い道

買った動機

これらの商品の良い所として紹介されているのは主に以下の3点で

  1. 鍋に乗せるだけで麺類や煮物の吹きこぼれを防止できる。
  2. 野菜を乗せてフタをすれば温野菜も作れる。
  3. 電子レンジのラップ代わりにしても使える。

というところです。

我が家で買った動機は②の温野菜が手軽に作れるというのが決め手で、「蒸し器なしで手軽に蒸し野菜が作れるならいいなぁ」と思い購入。そしてネットで調べてみたら似たような商品が色々とあったので、価格はなるべく安いものがいいなと思い探していたら、このクッキングフラワーにたどり着きました。

主な使い道

そして、買ってから現在に至るまで、主に野菜の蒸し器として使っています。

一方、ふきこぼれ防止用やレンジ用にはあまり使っていません。というのも、うちは麺類は大きい鍋で作るし、煮物は特に吹きこぼれるようなことがないので、単純に使う場面がなかったからです。

ただ、クッキングフラワーは透明なフタではないので中の様子が見えず、麺や煮物の具合をチェックするにも確認がしにくいので、使用には消極的です。

そんな経緯から、現在は完全に簡易蒸し器として使っています。

余り野菜や冷凍シュウマイで活躍

蒸し器としての使い方は簡単で、たまねぎ、さつまいも、キャベツ、にんじんなど、旬のものや余った野菜をひと口大に切って乗せるだけです。

蒸気が熱くなるので、水の状態から野菜を盛り付けた蓋をそのまま乗せます。

そしてその上に丸みのある少し大きい蓋を乗せて蒸し、竹串チェックをしてスッと通るようになれば完成です。

写真の画像はさつまいも中1本とにんじん1本で作ったもので、水から加熱してだいたい計15分ほどで出来上がりました。

素材の甘みが出ていてそのままでもよいし、ちょっとの塩や好みのドレッシング、ディップソースにつけてもおいしいです。

家での使い方はこんな感じなので、ここからは実際に使ってよかったところと悪かったところを書いていきます。

調理道具「クッキングフラワー」を使った感想

良かったところ

蒸し器なしで簡単に蒸し野菜ができる

蒸し野菜が気軽に作れるようになったという点ではとても満足しています。

蒸し器ほど場所を取らないし用意する手間もないので、普段づくりにも気が楽です。

それでいて蒸し上がりの出来も良く、素材のおいしさが引き出されていて甘いです。

季節の野菜のほかにも冷蔵庫のあまり野菜を入れてもいいし、冷凍シューマイを並べても上手にできあがります。

また、食べる時もそのまま・塩・オリーブオイル・ポン酢・ドレッシング・ディップと、一人一人が好きな味付けで食べられるし、つけるものをかえれば飽きが来にくいところも気に入っています。

そのままお皿代わりにできる

また、野菜はあらかじめ綺麗に並べて蒸せば、できあがったものをクッキングフラワーごとお皿に乗せて出せる所も気に入っています。出来立てを食べると割増しでおいしいです。

うちでは紫と黄緑を持っているのですが、お皿としての使い道も考慮するなら黄緑の方が明るく映えるのでおすすめです。

ただ、ナスの様な色の移りやすい野菜や、色のついた料理と一緒に2段調理する場合にはシリコン部分に色が移ってわずかに色味が残ってしまう(画像)ので、汚れが目立たないことの方を重視するのであれば、紫の方が良かったです。

うちでは結局二色買って、蒸すものによって色を使い分けています。

持ち運びができる

あとは持ち運びが簡単なところが良いです。

家で普段使いにするだけではなく、例えば祖母の家にこのフタだけ持って行って蒸し野菜を作ったこともありました。

野菜を切って乗せるだけなので調理も難しくなく、お年寄りの方でも気軽に作りやすい所も良かったです。

気になったところ

吹きこぼれ防止としては使い勝手に欠ける部分がある

吹きこぼれ防止として使う場合、フタは透明ではないので中が見えにくい点は使いにくいです。

またそばやそうめんのような麺類の場合には茹で加減のチェックも必要なので、その時の味見もしにくいです。

なので簡易蒸し器代わりに使うならおすすめできるけれど、吹きこぼれ防止のキッチングッズとして使うにはそんなにイチオシというところまではいかなかったです。

あうフライパンや鍋があるかのチェックは大事

あと、MかLかのサイズを選ぶときは、商品説明の部分を読んで、対応鍋サイズを見てから買うとよいです。メーカーによっても対応サイズが微妙に違って、クッキングフラワーの場合はMサイズは鍋14~22cm、Lサイズは16~26cmで、私は直径22センチの鍋でLサイズが丁度良いです。

また、蒸す場合には画像の様な少し丸みのある大きめのフタがあるとよいので、自分の家ではどのサイズが一番使い勝手がよさそうかというのをあらかじめサイズチェックしておくと、自分に合うサイズが買えると思います。

持ち上げるとき素手は熱いので注意

あと1個どうしても伝えたいのがこれです。

蒸し野菜を作った時にサイドに持つ部分(赤矢印)があって、そこを触る分には熱くないんですが、素手で持って移動させようとすると、フタと鍋の間からかなりの高温の蒸気が出てくるので、すごく熱いんですよ。

なので蒸し野菜をクッキングフラワーごと移す場合には、必ず火を止めて、素手では持たずミトンなどで大丈夫そうか確認してからうつす。というのが必要でした。

この点だけは何も知らずにやろうとすると「(もわっ)あちい~!」となるので、気を付けておいた方が良かったです。

結論:簡易蒸し器としては優秀で買う価値はおおいにあり。吹きこぼれ防止用としてはこの商品にこだわらなくて良いと思います。

料理の吹きこぼれ防止をしたり蒸し野菜が作れるシリコン蓋の調理器具。

簡易蒸し器としての性能は優秀で、旬の野菜や冷蔵庫の残り物、冷凍シュウマイなどがいずれもおいしくできあがるので満足しています。

ただ、吹きこぼれ防止商品としては透明で中が見えないこと、味見もしにくいことがあるので、その点では使いやすさには欠ける部分がある商品に感じました。

家に蒸し器がない人や、「蒸し器出すの、面倒臭い~」という人にはおすすめできる商品です。

「嫁入りするときは一つ持っていかないとね。」と、母もお気に入りの調理器具です。

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