鶏ささみの筋とりを4つのやり方で試してみて、一番良かった方法は・・

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鶏ささみは安くておいしいけれど、筋とりがなかなか綺麗にできません。

今までは包丁で無造作に切り取っていたので、身の部分の形が崩れてしまう事も少なくありませんでした。

でも、「これから料理を上達させたいので、きちんとしたやり方を覚えておこう!」と思い、ささみの筋とりに関する裏技を集めて試してみることにしました。

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鶏ささみの筋を取る方法4つを試してみました。

今回は、見つけた数々の裏技の中から、良さそうだなと思った4種類の裏技を試しました。

一つ目は包丁で切り込みを入れて取る方法。

二つ目は包丁で切り込みなしで取る方法。

三つめは割り箸を使ってとる方法。

四つ目はフォークを使って取る方法です。

では、それぞれ試してみます!

1:切り込みアリで包丁で取る方法

まずは、包丁で切り込みをいれて取る方法です。

鶏肉専門店「水郷のとりやさん」が教えるササミが裂けずに綺麗に筋を取る方法♪これでささ身の筋取りもバッチリ!簡単です♪話題

この方法は「①筋を取りやすく切り出して②筋の下の線に沿って切り込みを入れ③ひっくり返して引っ張る」という、文章だけ読むとわかりにくく、難しそうな印象です。

記事内に動画リンクもあったので、見てから挑戦しました。

まずは、筋の先端部分(1cm位)に包丁で切れ目をいれ、筋の先を指でつまみやすくします。

包丁歯1

筋にそって切り込みを入れました。

ここはただ取りやすくするだけなので、深く考えずにできました。

筋の切れ目を入れた部分を親指と人差し指でつまみ、ささ身の筋の下側(内側)部分にそって包丁の先を入れていきます。

あまり深く入れすぎると裂けてしまうので、包丁の先5mmくらいを使って、筋に包丁をあてるように切れ目をいれます。

包丁歯2

「下側(内側)ってどこから見て何のことを言っているんだ」とモヤモヤしながら、筋の下のラインと思われる方に切り込みを入れていきます。

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白い筋が表面に出ているものはやりやすいんですが、出ていないものは筋をなぞって勘で切り込みを入れるのが難しかったです。

ささみ包丁

筋が見えるくらいに指で身を開いて微調整しておくと、次の行程がうまくいきやすかったです。

ささ身の筋をまな板側にし、最初に切れ目を入れた筋の部分を親指で押さえ、包丁の背をまな板に押し当てるようにして筋を抜きます

ささみをひっくり返して包丁の刃の部分を上にして、包丁を横に動かしていきます。

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刃の方を下にすると筋が切れてしまうので、刃が上なのがポイントなのだそうです。

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刃が上なので最初は怖いですが、筋をひっぱるのではなく包丁をノコギリのようににギコギコしながらすべらせていくようにすると、それほど力を入れなくてもすべりだしていきました。

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取れました。

感想:綺麗に取れたのは7割ほど。悪くはなかった

切り込みアリで包丁で取る方法を試した結果、綺麗にとれる成功率は約7割ほどといったところでした。

筋の切り込みがうまく入っていないと、肉の部分まで一緒にはがれてしまうことがありました。

でも、大きくぐちゃぐちゃになるということはなかったです。

筋の入り方によっては動画のようにきれいにはいかないけれど、成功率から見れば悪くはなかったという感想でした。

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↑ちょっと失敗した例

包丁で切り込みナシでとる方法

二つ目は筋に全く切り込みを入れず、すぐに包丁でスライドさせる方法です。

ささみの筋の取り方です☆ コツをつかめば簡単に誰でも出来ます☆

特に筋には何もせずに、ささみの筋の部分が下になるように置き、包丁をスライドさせていくんですが・・

包丁背11

筋に切り込みを入れていないので、包丁に力を入れないと動かないので、怖いです。

包丁背12

しかも、綺麗に取れていない予感が・・

包丁背13

(あっ・・)

包丁背14

失敗しました。

感想:怖いのでもうやりたくない。

この方法は切り込みが入っていないのでピンポイントで筋だけを取りにくく、また力も入れないといけないので、正直怖かったです。

この方法はもうやりたくないです。

3:割り箸とキッチンペーパーで取る方法

3つ目は、キッチンペーパーと割り箸で取る方法です。

用意するものは、鶏ささみと割り箸だけ!本当に誰でも気持ちいいぐらいにキレイに取れるんですよ~♪

手順は割り箸の隙間に筋を挟み、キッチンペーパで筋をもったら、割り箸をスライドさせます。

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割り箸の食べ物をつかむ方の隙間に、筋を入れます。

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筋を割り箸中央まで動かして・・

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キッチンペーパーで筋を持ちます。

このキッチンペーパーというのがポイントで、素手で持つとうまく力が入らなかったです。

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他の方法に比べて少ない力でスライドするので、あまり筋力の無い私でもやりやすかったです。

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取れました。

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感想:道具を使うけど比較的綺麗に取れて成功率も高い。良かった。

割り箸とキッチンペーパーという道具を使うところは気になりましたが、私が4本試した範囲では成功率は100%でした。筋の方にわずかに肉はついていますが、許容範囲でした。

他の方法に比べて力が必要ないので、女性や子供でもできる所と、包丁を使わないので怖くないところが良かったです。

4:フォークを使う方法

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最後はフォークを使ってスライドさせる方法です。

包丁いらず!フォーク1本あれば楽々と筋取り出来ちゃうよ♪

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ただ筋をもって、フォークでスライドさせるだけなんですが・・・

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かなり力を入れているのに動きません。

フォークが刺さったりしないか心配で、怖いです。

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動いたと思ったら・・・

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(あ~っ・・)

失敗しました。

感想:力がいる上に成功しにくい。もうやりたくない

試した方法の中で一番力が必要で、何本か試したものの一つも綺麗に抜けませんでした。

包丁を使わないとはいえ、思いっきり力を入れないと動かないので結局怖いです。

この方法はもうやりたくないと思いました。

結論:成功率なら割り箸、少量なら切り込みアリ包丁

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試してみて、一番簡単で一番成功率が高かったのは、割り箸とキッチンペーパーを使うウラ技でした。

包丁不要で力もあまりいれなくていいので、何本も処理する必要がある場合には一番良い方法です。

もしも割り箸がない場合や処理するささみが少量の場合には、包丁の切り込みアリでやる方法でもよいでしょう。私の場合は成功率7割ほどでした。

一方、切り込みナシの包丁で切る方法とフォークで取る方法は、安定性がない上に力が必要で怖かったので、もうやりたくないです。

「割り箸≧切り込みあり包丁>>>>フォーク>>切り込みなし包丁」 という印象でした。

次回からは、量によって切り込み包丁か割り箸を使い分けるようにします。

【その後の話】

そして現在も、割り箸を使った裏技を主に使っています。

筋が綺麗にとれるし失敗することも特にない(あったとしても記憶にないほど少ない)ので、満足しています。

ただ、きれいに抜ける分中央にこんな風に少し空洞ができてしまうので、例えば筋をとってそぎ切りにしたものがそのまま出来上がりになるような料理だと、少し工夫して盛り付ける必要はあるでしょう。ほぐしたりして使う分には、特に問題なく使えます。

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