「パン粉で作る、ぬか漬け風漬物」の作り方と作った感想。(ぬか漬け+浅漬け)÷2の様な感じになりました。

「パン粉で作る、ぬか漬け風漬物」の作り方と作った感想。(ぬか漬け+浅漬け)÷2の様な感じになりました。

「パン粉で作るぬか漬け風漬物」を作りました。

得する人損する人という番組で、「超時短ぬか漬けワザ!」として公開されていたものです。

主な材料はきゅうりとパン粉です。そのほかの野菜でも作ることができます。

では、作り方と作った感想です。

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作り方

材料:きゅうり1本分

パン粉(食パンをおろした生パン粉も可) 大さじ1/2
小さじ1
砂糖 大さじ1/2
板ずり用の塩 少々

作り方

  1. キュウリは板ずりし、水で洗い流す。
  2. 保存用密閉袋に、塩、砂糖、パン粉を入れよく混ぜる。
  3. キュウリを入れて味が全体になじむようにもみこむ。
  4. 冷蔵庫に入れて3時間寝かす。
  5. 3時間後きゅうりのまわりについているパン粉を洗い流せば完成。

    野菜は大根、にんじん、セロリ、なす、白菜などでも作れる。野菜100gを用意して、一口大に切ったものを塩もみして水で洗ったら、②から同様にして作ればできあがり。

引用元:得する人損する人「超時短ぬか漬けワザ!」2017.07.27

では、作ってみます!

「パン粉で作るぬか漬け風漬物」を試してみました!

きゅうり板ずりする

キュウリは塩少々で板ずりし、水で塩を洗い流しておきます。

キュウリに塩をまぶしてまな板の上で転がすことで、表面に傷ができて味がしみこみやすくなると解説していました。

保存袋に入れてもみこむ

保存袋に塩、砂糖、パン粉を入れてよく混ぜ、その中にキュウリを入れて、味が全体になじむようにもみこみます。

パン粉を入れる理屈は、「パン粉にはぬかと同様に野菜を発酵させる酵母が含まれていて、その発酵を促すでんぷん量がぬかの1.5倍であるため」と説明していました。

冷蔵庫に入れて、3時間寝かせます。

3時間後の様子です。きゅうりから水分がでて、パン粉の粉っぽさがなくなりました。

これ以上寝かせると味が強くなってしまうため、約3時間という時間も大切なのだそうです。

きゅうりのまわりについているパン粉を洗い流して、ひと口大に切れば、完成です。

他の野菜でも作れるとのことだったので、半月切りにしたにんじんを塩もみ洗いして、同じ作り方で作ってみました。

「パン粉で作る、ぬか漬け風漬物」の作り方と作った感想。(ぬか漬け+浅漬け)÷2の様な感じになりました。

できました。

では、いただきます。

感想

良かったところ

ちゃんと漬物になっている

「パン粉で作る、ぬか漬け風漬物」の作り方と作った感想。(ぬか漬け+浅漬け)÷2の様な感じになりました。

そもそも本当に漬物になるの?というところが気になっていたのですが、食べてみると漬物になっていました。

食感や味の入りは浅漬けに近い感覚で、野菜の食感も比較的残っているんですが、後味がパン粉効果でぬか漬けでいうぬかのような、まるみと少しの深さのある味でしまります。

パン粉であるということは全くわからず、浅漬けにぬか漬け風の風味がほんのりついたような出来上がりになって、漬物としてはあっさり寄りな食べやすい仕上がりになっていて、これはこれでありなおいしさになっていました。

にんじんはあらかじめ半月切りにしたものを漬けたので、きゅうりよりは塩味の入りが少し強かったんですが、しょっぱいという感じではなかったです。

ご飯と食べたり、少量添える形なら、こちらも問題ない範囲におさまっていました。

余った野菜で作れる

今回はにんじんときゅうりで作ったのですが、なす、はくさい、大根など他の野菜でも上手く作れると解説があったので、冷蔵庫に半端に余った野菜で作ってもいいし、単に時短レシピとしてではなく、余った野菜の活用にも良いと思いました。

気になったところ

ぬか漬け・・・ではない

ぬか漬けというよりは、浅漬けにぬかの風味がわずかについたような味になっていて、浅漬けとぬか漬けだったら、二つの中間よりも浅漬け寄りな仕上がりになっていました。

「パン粉で作る、ぬか漬け風漬物」の作り方と作った感想。(ぬか漬け+浅漬け)÷2の様な感じになりました。

野菜の食感の面でも、短時間で作っているので野菜のしゃきしゃきした食感が残っている部分があるので、ぬか床で作ったようなしっとり感までは出ていないところと、風味はやっぱりぬか床で作ったものの方がずっとしっかりしていると思いました。

なのでぬか漬けか?といわれると「YESではない。」と思いました。

ただ、逆にぬか漬けよりもあっさりしていてクセも少ないので、食べやすい漬物が好きな人には、かえってパン粉漬けのほうが気に入るかもしれないというところでした。

パン粉は捨ててしまう

漬けたパン粉は衛生上再利用不可になっていたので、1度作ったら捨てないといけなかったです。

でも100gにつきパン粉大1/2と量は少ないので、この点は許容範囲でした。

約3時間で取り出すのがコツなので、時間調整の必要がある

あと、この漬物は浸け時間を約3時間にするのがポイントになっていて、それ以上浸けると味が濃くなってしまう(温度によって若干の誤差はあるとのこと)ので、約3時間後に取り出せるように時間の計算をしておく必要があるところだけ注意が必要でした。

結論:入りは浅漬けに近く、味の最後にぬかのような風味がほんのりと残ります。野菜のしっとり感やぬかの風味は本物には劣りますが、漬物としてありな出来上がりになっていました。パン粉だということはまったくわからなかったです。

おすすめレシピ!

パン粉で作るぬか漬け風漬物のレシピ。

ぬか床で作ったぬか漬けと違うと思ったところは、野菜のしんなり感が弱い所と、風味もかなり控えめであったところです。

ただ、漬物としては全然問題ない仕上がりで、イメージ的には浅漬けとぬか漬けの間よりも、浅漬け寄りな仕上がりの漬物になっていると思いました。

パン粉で作ったというのは全く分からなかったです。

きちんと作ったぬか漬けよりも、あっさりで食べやすい仕上がりになるので、ぬか漬けのクセの強さが苦手という人だったら、逆にこちらの方が食べやすくて好みになるかもしれないという感想でした。

ぬか漬けというのは大袈裟だけれど、ちゃんと漬物になっていて材料も手軽で良かったので、余った野菜を使う方法に覚えておきたいレシピでした。

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