プロが教える「玉子焼きサンドイッチの作り方」と作った感想。玉子部分が茶わん蒸しを連想させる柔らかさです。

プロが教える「玉子焼きサンドイッチ」の作り方と作った感想。玉子部分が茶わん蒸しのように柔らかいです

「玉子焼きサンドイッチ」を作りました。

麻布にある玉子サンドイッチの専門店、「天のや」店主の天野寛子さんが「絶対に失敗しない玉子焼きサンドの作り方」として紹介していたものです。

主な材料は食パン、卵、だしパック、白だしで、食パンと同じくらいの大きさの耐熱容器も使います。

では、作り方と作った感想です。

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作り方

材料:1人前

10枚(8枚)切りのパン 2枚
だしパック 3袋
卵(常温に戻したもの) 2個
からしマヨネーズ  適量(からし1:マヨネーズ10で混ぜる)
3つまみ
コショウ 1つまみ
白だし コーヒースプーン1杯

作り方

  1. 小鍋に水600ccとだしパック3袋を入れ、中火で4分に立てて人肌まで冷ましておく。
  2. ボウルに常温にした卵を割り入れ、泡だて器で溶く。
    塩3つまみ、こしょう1つまみを加え、だし70ml(おたま一杯分)、白だしをコーヒースプーン1杯分加えて混ぜる。

    泡だて器で混ぜることで、舌触りが滑らかに仕上がる
  3. 耳を切った食パンに、からしマヨネーズ適量を塗る。
    からしが1に対してマヨネーズが10の分量
  4. 食パンのサイズと同じ大きさの耐熱容器を用意し、内側に油を塗ったら、溶いた卵を入れてフタをし、電子レンジで500w1分30秒加熱する。混ぜたらもう一度レンジに入れ、500w50秒加熱する。
    一度混ぜることで、熱の通りが均一になる。
  5. 3分以上おいて粗熱をとり、キッチンペーパーで水気をふき取ったらパンにはさみ、6等分に切り分ける。

情報元:この差ってなんですか? 天野寛子さん「家庭でおいしくできる玉子焼きサンドイッチの作り方」2017.07.11

では、作ってみます!

プロが教える「家庭で作る美味しい玉子焼きサンドイッチの作り方!」を試してみました!

だし作り

小鍋に水600ccとだしパック3袋を入れ、中火で4分に立てて人肌まで冷ましておきます。

だしパックは1袋だと風味が足りないため、3パック使うと話していました。

卵液を作る

ボウルに常温にした卵を割り入れ、泡だて器で溶きます。

塩3つまみ、こしょう1つまみを加え、だし70ml(おたま一杯分)、白だしをコーヒースプーン1杯分加えて混ぜます。

泡だて器で混ぜることで舌触りが滑らかに仕上がり、白だしを加えることで味に奥行きが出ると話していました。

パンを用意する

耳を切った食パンに、からしマヨネーズ適量を塗っておきます。


放送では辛子マヨネーズの比率だけ説明していて、からし1に対してマヨネーズ10で作ると話していて、結構たっぷりめにぬっていました。

だし巻き卵を作る

食パンのサイズと同じ大きさの耐熱容器を用意し、内側に油を塗ったら、溶いた卵を入れてフタをし、電子レンジで500w1分30秒加熱します。

混ぜたらもう一度レンジに入れ、さらに500wで50秒加熱します。
一度混ぜることで、熱の通りが均一になるのだそうです。

仕上がりはこんな感じになりました。

3分以上おいて粗熱をとり、キッチンペーパーで水気をふき取ったらパンにはさみます。マヨネーズが溶けないように、粗熱を取るのがポイントだと話していました。

6等分に切り分ければ出来上がりです。

プロが教える「玉子焼きサンドイッチ」の作り方と作った感想。玉子部分が茶わん蒸しのように柔らかいです

できました。

では、いただきます。

感想

良かったところ

卵がだし巻き卵と茶わん蒸しの間のような柔らかい出来上がり

だし巻き卵はだしが多めに入っていて柔らかさもあるので、あまり力をいれないようにしながら持ちました。

プロが教える「玉子焼きサンドイッチ」の作り方と作った感想。玉子部分が茶わん蒸しのように柔らかいです

しっかり目にとっただしで卵単体で食べても味気無さがなく、もはやだし巻き卵というよりは茶わん蒸しの卵液部分を連想させるような質感もある出来上がりです。でも辛子マヨネーズの味でこの料理ならではというところに味が落ち着くという感想でした。

パンの柔らかさと玉子の柔らかさの優しい口当たりで食べやすく、新しい組み合わせだけれど不思議よりおいしいが勝るような出来上がりになっていました。

玉子が電子レンジで作ったと思えない

そして、出し巻き卵の電子レンジ調理が良かったです。

「玉子焼き器で作ると焼きムラができたり形が崩れてしまいやすいので電子レンジを使う」と解説していたのですが、「そうはいっても電子レンジ。玉子焼き器で作るほうがおいしいのではないか?」と思い、玉子焼き器の方でも作ってみました。

すると、卵2個に対してダシ70mlとダシの量が多い方の配合なので、焼くときに形が崩れやすくて、出し巻き卵の中でも難易度が高い方の分量でした。できあがりもこんな形で、きれいな形には仕上げられませんでした。

出来上がりの差はこんな感じで、右がレンジ、左が玉子焼き器です。

二つを食べて比べてみると、ふんわりした感じは玉子焼き器の方がわずかに上かなと思うのですが、食べた時のなめらかな感じや見た目の良さはレンジの方が少し上かなという感じで、玉子焼き器で作ったものに大きく劣る点は感じなかったです。

調理の難しさまで考慮すると、電子レンジで作ったほうがむしろ失敗もなくて良い調理法だと思いました。

気になったところ

パン耳が余る

パンの耳が余ってしまいました。

サンドウィッチ用のパンでつくれれば一番良かったのですが、材料が8枚切りか10枚切りの食パンとなっていたので、使えずに残念でした。

出し汁が余る

また、しっかり目にとったダシは70mlしか使わないので余ってしまいました。

最後の盛り付けが少し難しかった

そして、絶対に失敗しないという風に紹介されていたのですが、最後の盛り付けの所が少し難しかったです。

というのも、玉子をのせた時にこんな風にはみ出てしまうので、綺麗な四角にして盛り付ける場合にはさらに外側の卵を綺麗に切り落とす必要がありました。

また、包丁で6等分に切り分ける所は包丁だとパンがつぶれてしまいやすかったので、糸を使って切りました。

結論:たまごの部分は出し巻き卵の中でもダシ多め・柔らかめの仕上がりになりました。パン耳が残る、ダシが残るなどの気になる点はあったのですが、このレシピならではの新しいおいしさがあり、覚えておきたいと思うレシピでした。

おすすめレシピ!

電子レンジで出し巻き卵を作る、たまごサンドイッチレシピ。

たまごのタイプはだし巻き卵で、硬さはダシ多めで茶わん蒸しの卵液を連想させるようなふるふる感もある仕上がりで、電子レンジで作ったとは感じさせない出来上がりになりました。

だし巻き卵とサンドイッチの組み合わせは初めてだったのですが、パンと玉子の優しい口当たりが新しさもある美味しさで、また作ってもいいなと思いました。

好みが別れるとしたら、玉子サンドの中でも柔らかいタイプの仕上がりで、まるで茶わん蒸しのように感じる一面もあるところと、初めての人には組み合わせの不思議さがどうでるかというところでしょう。

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