長ネギをみじん切りにする方法。3つのやり方で一番良かったのは・・

長ネギはみじん切りにして使うことが多い野菜の一つですが、用意する時にどこかで面倒に思ってしまう自分がいます。


なぜかというと、私は長ねぎのみじん切りはこんな風に小口切りにした後・・・

細かくたたいてみじん切りを作っているからです!

もちろんこの方法でもみじん切りにはなるのだけれど、叩いているうちにねぎが飛んだり、量が多いと場所によって細かさがバラバラだったり、後半疲れてきてしまったりと、「悪くはないけどいい方法なのかはわからないやり方」なんですよね。

本当はもっと良い方法があるのではないのだろうか・・と色々調べてみると、長ねぎを簡単にみじん切りにできる代表的な方法が3つ見つかりました。

そこで、3つの方法をそれぞれ試してみて、どれが一番良いかを試し比べてみることにしました。

スポンサーリンク
レクタン大

長ネギを簡単にみじん切りにする方法3つ

これから実際に試すのは、以下の3つの方法です。

1.直線の切り込みを入れて端から切る方法

2.ランダムに短い切り込みを入れて端から切る方法

3.表と裏に斜めの切り込みを入れて端から切る方法

では、それぞれ早速試してみます!

直線の切り込みを入れて端から切る方法

まずは直線の切り込みを入れて端から切る方法です。

この方法はキッコーマンさんの公式サイトなどで紹介されている方法です。

縦に包丁で切れ目を入れていく。細かくしたいときはねぎを回しながら6~7本、粗みじんに切るときは2~3本切れ目を入れる。切れ目に直角に端から細かく切っていく。

こんな風にまっすぐと直線の切り込みを入れます。

今回は細かいみじん切りを作りたいので、ねぎを回しながら6本切り込み線を入れました。

こんな風に、小さな束にわかれた状態になりました。

そして、あとはおさえて端から切っていくだけです。

できました。

感想:追加のみじん切りをしなくても細かい出来上がりで良い。細かさを自分で調整できるところも良かった。

特に追加でみじん切りをしていないのですが、このままで細かいみじん切りとして使えるくらい、一発で細かな仕上がりになりました。

直線の切り込みを入れた時にばらばらとほぐれてしまうのでは?という心配があったのですが、大丈夫でした。

ちなみに、切り込みを2~3本で粗いみじん切りに仕上げると、こんな出来上がりです(上の画像は切り込み3本で切っています)。

細かいみじん切りも、粗いみじん切りもうまくできあがりました。

包丁の先でランダムに切り目を入れてから切る方法

次は包丁の先でランダムに切り目を入れる方法です。

この方法はクックパッドさんの「秒速でみじん切りができる裏ワザ」で紹介されている方法の一つであるほか、料理研究家の栗原はるみさんも使っている方法です。

包丁の先で短く切り込みを入れます。

これを、ぐるりと全体にランダムに切り込みをいれていきます。切れ目が多すぎるとネギがばらけるので、ほどほどで良いのだそうです。

そして、あとははじから切っていくだけです。

できました!

感想:細かさは粗みじん切りに近いので追加で刻む必要がある。切り込みがランダムなので、つながったままの所もいくつかあった。

できあがりはどちらかというと粗みじん切りに近い大きさだったので、細かいみじん切りで使う場合には、少し追加で叩く必要はあると思いました。

また、ランダムに切り込みを入れるので、切り込みにバラつきがあるとところどころつながったままの部分ができていました。

使うねぎの長さが短い分には良いけれど、ねぎの量が増えるにつれてランダムな切り込みの数とバラつきも増えてしまうので、沢山みじん切りを作る場合にはそんなに相性は良くない方法のように感じました。
ただ、切り込みを入れた時のネギの形はほとんど変わらないので、心理的なとっつきやすさの面では優れている方法でした。

斜めの切り込みを入れて端から切る方法

そして、3つ目は表と裏に斜めの切り込みを入れて切る方法です。

こちらの方法もクックパッドさんの「秒速でみじん切りができる方法」で紹介されている方法の一つであるほか、料理研究家の土井善晴さんもこの方法を使っています。

まず、使う分だけななめに切り込みを入れます。

切り込みは下まで入れず、ねぎの半分くらいの深さまでの所で止めます。

持ったまま180度ぐるりと回し、同じ向きで同様に斜めの切り込みを入れます。

切り込みがじゃばらのようになるので、もってみるとぐにゃぐにゃと曲がるのが面白いです。

そしてあとははじから切っていけば完成です。

感想:出来上がりは粗みじん切りに近い大きさで、包丁を下まで入れないところは気を付ける必要がある。みじん切りの一粒一粒の輪郭が違うので、素材感は出ていた。

みじん切りの大きさはどちらかというと粗みじん切りに近い大きさでした。

これを細かくしようと思って小口切りの間隔を細かくしようとすると、切り込みが斜めにはいっているので他の裏技に比べて少しねぎが引っ張られてずれやすいというか、少しだけひっかかりやすく感じました。

また、切り込みは下まで入れないのがポイントなので、まだ慣れていない場合はうっかり切ってしまわないように気を付ける必要がありました。

ただ、粗みじん切りとしては良い出来上がりで、直線3本の切り込み入れてつくる粗みじん切りよりも形が整っていないので、素材感が出ています(右:3本直線、左:斜め切り)。

整った粗みじん切りにしたいときは直線切り込み、素材感のある粗みじん切りにしたい時は斜め切りを使い分けてみても良かったです。

できあがりを比べてみると・・

3つの方法でみじん切りをし終えたので、みじん切りの具合を比較してみることにしました。

画像の4つのネギは「6本直線切り込み、3本直線切り込み、ランダム切り込み、斜め切り」の4種で作ったのですが、どれが一番細かく見えるでしょうか。

わたくしの見たところ、どれが一番細かいみじん切りになったかというと・・・

ねぎのみじん切りのやり方

この左上のねぎが一番細かく仕上がりました!

これは一番最初に試した方法の「6本直線の切り込み線を入れて切る方法」のものです。

唯一この方法だけ、そのまま直でみじん切りに使えるくらい細かいみじん切りにすることができました。

他の方法は細かいみじん切りで使いたい場合には追加でたたく必要があるので、直線6本の出来上がりの良さが目立っていました。

また、切り込みの数に着目して「切り込みを入れる数が少なくて、全体の効率がいいのはどれか?」という点から考えてみても、直線の切り込みを入れて切っていく方法が一番効率が良かったです。

つまるところ、細かいみじん切りを作りたい場合は、出来上がりの面でも効率の面でも、直線に6本線を入れて切る方法が一番理にかなっていたという感想でした。

結論:細かいみじん切りなら一番良かったのは直線6本の切り込みを入れる方法でした。粗いみじん切りはどの方法でも簡単にできますが、整った粗みじんなら直線3本、素材感のある均一でない方がいい場合はそのほかの方法を使うのがおすすめです。

ねぎのみじん切りのやり方

細かいみじん切りを作りたい場合については、出来上がりの細かさと効率の良さどちらをとっても、「直線の切り込みを6本いれてみじん切りにする方法」が一番良かったです。

この方法だけ追加のみじん切りをしなくても、一発で細かいみじん切りを作ることができました。

一方、粗いみじん切りならどの方法でも作ることができ、そこまで大きな差はないです。

直線の切り込みは形の整った粗みじん切り(上画像右)、ランダム斜め切りは形が微妙に違う粗みじん切り(上画像左)になったので、見た目の好みで使い分けるのが良いという感想でした。

「じゃあ、あなたはこれからどの方法を使うの?」と問われたら、私は「細かいみじん切りなら直線6本、粗いみじん切りの場合は斜め切りの方法が一番素材感が出ていて好みだった。」という感想でした。

どの方法でも小口切りにしたものを1から叩くよりずっと簡単にできあがり、この方法は全然ダメ!というのは一つもなかったので、毎回別々の方法を試して自分にしっくりくるものを探してみるのも楽しいでしょう。

↓便利グッズで解決という方法も。

スポンサーリンク
レクタン大
関連記事