【3分クッキング】「信田煮」を作った感想。いんげんとにんじんを油揚げで包む料理です。

3分クッキングの信田煮を作った感想。

「信田煮(しのだに)」を作りました。

3分クッキング、石原洋子さんのレシピです。

主な材料は油揚げ、さやいんげん、にんじん、かんぴょうです。

では、作り方と作った感想です。

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作り方

材料(4人分)

油揚げ 4枚(140g)
さやいんげん 16本(100g)
にんじん (小)1本(120g)
かんぴょう 15g
▼煮汁
だし汁 2カップ
大さじ2
みりん 大さじ2
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
小さじ1/2
●塩

作り方

  1. 油揚げは長辺を残して3辺に切り込みを入れ、1枚に開く。表面を上にしてザルに広げて熱湯をかけ、油抜きをする。
  2. さやいんげんはヘタを切り落とす。にんじんは油揚げの長辺に合わせて切り、さやいんげんと同じ太さに細切りにする。
  3. かんぴょうは水でぬらして塩小さじ1をふってもみ、もみ洗いして水気を絞り、20cm長さに切って16本用意する。
  4. (1)の油揚げの水気をふき、内側を上にして広げ、さやいんげんとにんじんの1/4量を手前に置き、芯にしてしっかり巻く。(3)のかんぴょうで等分に4か所を結ぶ。両端を結んでから、中央側を結ぶとよい。残りも同様にし、全部で4本作る。
  5. 鍋に煮汁の材料を入れて煮立て、(4)を入れ、煮立ったら弱めの中火で落としぶたをして15~20分、途中で上下を返して煮る。火を止めてそのまま味を含ませる。4等分に切り、器に盛る。

引用元:キューピー3分クッキング 石原洋子さん「信田煮」2017.06.07

では、作ってみます!

「信田煮」を作ってみました!

下準備

油揚げは長辺を残して3辺に切り込みを入れ、1枚に開き、表面を上にしてザルに広げて熱湯をかけ、油抜きをしておきます。

さやいんげんはヘタを切り落とし、にんじんは油揚げの長辺に合わせて切り、さやいんげんと同じ太さに細切りにしておきます。

かんぴょうは水でぬらして塩小さじ1をふってもみ、もみ洗いして水気を絞り、20cm長さに切って16本用意します。

油揚げで野菜を巻く

油揚げの水気をふき、内側を上にして広げ、さやいんげんとにんじんの1/4量を手前に置き、芯にしてしっかり巻きます。

かんぴょうを両端→中央の順で等分に4か所結びます。

残りも同様にし、全部で4本作ります。

煮る

鍋に煮汁の材料を入れて煮立て、油揚げを入れ、煮立ったら弱めの中火で落としぶたをして15~20分、途中で上下を返して煮ます。

今回は20分のコースで煮ています。10分後、返すときの様子です。

20分後、鍋を斜めにかたむけた様子です。

かんぴょうは少し色づいていて、煮汁をほとんど吸いました。

火を止めてそのまま味を含ませ、4等分に切り、器に盛れば完成です。

3分クッキングの信田煮を作った感想。

できました。

今回は15分ほど置いて味を含ませました。

では、いただきます。

感想

良かったところ

おばあちゃんが作ってくれそうな、懐かしさも感じる優しい味のおかず

ダシと油揚げのうまみがメインの優しい味で、醤油味はほとんどわからず、すこしの塩気とそれより控えめな甘みがわずかにあります。

にんじんは結構いいかげんで太さに差のある切り方になってしまったのですが、それぞれ火も通って柔らかくなっており、大丈夫でした。

油揚げがダシを吸っているので噛んだ時に味わいが広がり、ダシとあげ、野菜のほのかな甘みだけで食べる、優しい・落ち着くようなおかずです。私はおばあちゃんが作ってくれそうな田舎っぽい料理が好きなので、かなり好みなおいしさでした。

気になったところ

かんぴょうをまくひと手間

かんぴょうは16本をひとつひとつ結ぶ工程があるので、そこだけ少し手間に感じました。

また、15分~20分煮た後味を含ませるので、その時間も考慮して少し早めに作り始めておいても良かったです。

塩はわずかに減らしても良かったかも

ダシを味見したときは煮物で作る煮汁よりも薄く感じたのですが、ほとんどダシを吸わせるのと油揚げのうまみがあるので、出来上がりは味気無さもなく大丈夫でした。

塩はしょっぱくはないのだけれどわずかに強い、ぎりぎりOKくらいのような気がしたので、次回は塩はわずかに控えめで作ろうと思いました。

信田煮ってなんだろう?

あと、これは料理の味からは脱線するのですが、信田煮という料理はどこかの郷土料理かなにかなのだろうか?と気になって、調べてみました。

すると信田煮は「しのだに」と読んで、油揚げを使った料理に信田とつけて呼ぶことがあるということがわかりました。

ではなぜ信田?というところも調べてみると、大阪市は和泉市の信太の森(しのだのもり)に棲んでいた白きつねの伝説と、きつねが油揚げを大好物としていたことに由来するのだそうです。あまり明快な由来ではありませんでしたが、とりあえずどこかの郷土料理というわけではなく、油揚げを使った料理につけられる名前なのだなという事が分かって良かったです。

結論:ダシをほとんど油揚げが吸っているので、素材の味とダシのうまみで充分に味わえる、優しい味のおかず。おばあちゃんが作ってくれそうな、地味だけど何度も食べたくなるおかずでした。

おすすめレシピ!

油揚げでいんげんとにんじんを包んで煮る、信田煮レシピ。

煮汁をほとんど油揚げに吸わせるので噛んだ時に味わいが広がり、朝でも食べたくなるような優しい味のおかずになっていました。

にんじんといんげんは油揚げでくるむので、油揚げの長い方の辺と同じくらいの大きさのものを用意すると、包むときに綺麗にできて良かったです。

田舎っぽい料理が好きな人や、おばあちゃんが作ってくれそうな地味なおかずが好きという人には、特におすすめできるレシピです。

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