【土井善晴さん】「チャーハン」を作った感想。中火でじっくりほぐして作るレシピです。【パラパラチャーハンを作りたい③】

土井善晴さんのチャーハンを作った感想。

「チャーハン」を作りました。

土井善晴さんのレシピで、先入れの卵と冷ご飯をじっくりほぐして作るレシピです。

主な材料は冷ご飯、卵、ベーコン、長ネギです。

では、作り方と作った感想です。

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作り方

材料(2人分)

冷ご飯 300g
2個
ベーコン 40g
長ねぎ 1/2本(50g)
サラダ油 大さじ2
醤油 小さじ1
ごま油 小さじ1
小さじ1/2

作り方

  1. ねぎはみじん切り、ベーコンは5ミリの角切りにする。
  2. フライパンを強火で温めてサラダ油を入れ、煙が少し立つほどになったら溶き卵をいっきに入れる。卵はすぐに半熟状になるのでその上に冷ご飯を乗せ、フライパンを返して卵を上にする。
  3. 中火に落としてご飯を切るようなイメージでほぐして広げる。そのままご飯に焼き色が付くまで待つ。
  4. 塩を加えたらもう一度ご飯を返し、ご飯全体を広げて1分ほど待ち、また返す。これを何度か繰り返す。
  5. パチパチと乾いた音がしたらベーコンを入れてフライパンを何度か返して混ぜる。
  6. ネギを加えて混ぜる。
  7. 醤油とごま油を鍋肌からまわしかけ全体を混ぜれば完成。

レシピの参照元:土井善晴の男メシ 土井善晴さん 「チャーハン」56~57頁

こちらの書籍に細かい解説付きのレシピがあります。

では、作ってみます!

「じっくり炒めるチャーハン」を作ってみました!

下ごしらえ

ねぎはみじん切り、ベーコンは5ミリの角切りにしておきます。

炒める

フライパンを強火で温めてサラダ油を入れ、煙が少し立つほどになったら溶き卵をいっきに入れます。

卵が半熟状になったらすぐにその上に冷ご飯を乗せ、フライパンを返して卵を上にします。今回は、冷ご飯は冷蔵庫から出してすぐの物を使っています。

実際に土井さんが調理をしていた様子を確認してみると、卵を入れて約3秒後にご飯、ご飯を入れて約5秒後にひっくり返していました。また、この工程から完成までの時間は約6分で作っていたので、なるべくそれに近くなるように作っています。

しかし、うまく返せずいきなり失敗です。

中火に落としてご飯を切るようなイメージでほぐして広げ、そのままご飯に焼き色が付くまで待ちます。

塩を加えたらもう一度ご飯を返し、ご飯全体をほぐして広げて1分ほど待ち、また返します。

これを何度か繰り返します。

無理にほぐさずに自然とほぐれるように切るようにしてほぐしていくことと、フライパンを火からむやみに離さないのがポイントなのだそうです。

パチパチと乾いた音がしたらベーコンを入れ、フライパンを何度か返して混ぜます。

ネギも加えて混ぜます。お米を焼いたことで出てしまった水分を、ネギの水分で補うのだそうです。

醤油とごま油を鍋肌からまわしかけ全体を混ぜます。

よりしっとりにしたければ、お湯をまわしかけても良いと書いてありました。

お皿に盛り付ければ出来上がりです。

土井善晴さんのチャーハンを作った感想。

できました。

では、いただきます。

感想

良かったところ

ご飯だけで充分なしっかり味のチャーハン

味付けはチャーハンそれだけでおかずにもなってしまうような塩気がしっかりめの味で、特に男性がウケがよさそうな味になっていました。

卵やご飯はところどころ塊になっている部分が残ってしまいましたが、お米自体のべちょっとした感じはなかったところは良かったです。

パラパラ?→お店まではいかないけどいい感じのパラパラ

土井善晴さんのチャーハンを作った感想。

お米の中のふっくら感はマヨネーズの方がより良かったかなという感じでしたが、こちらの裏技もネギなどの水分のおかげのせいか、長く炒めたのにパサパサしたり喉が渇く感じはなく、ふっくら感は普通くらいの所でとどまっていて良い感じです。

【パラパラチャーハンを作りたい】マヨネーズを使った裏技炒飯を作った感想。これは意外と・・

(この画像はマヨネーズの裏ワザ炒飯です。)今回の裏技のパラパラ具合は5中3.5~4でマヨネーズで作る裏技炒飯といい勝負で、「比較的パラパラ、家で作れるなら十分な仕上がり」になっていました。

気になったところ

最初の卵とごはんを返すところが難しかった

ほぐすところはゆっくりでいいので楽だったのですが、最初の卵→ごはん→返すというところは難しかったです。

何回か試してみたのですが、一度もきれいには返せませんでした。

でも、こんな風に最初を失敗しても仕上がり自体がべちょっとして失敗してしまうようなことは一度もなかったので、その点は良かったです。

レシピ通りだと塩気が強かった

また、味は出来立てのものを食べても少し濃いかな?と思うしっかり味で、熱が取れると塩気が気になる味の強さでした。ベーコンにも塩気があるので、塩と醤油は少し減らしても良かったなぁと思いました。

ただ、このレシピは「男メシ」という男性向けの本に掲載されているレシピだったので、「普通に食べるには塩が強いけど、夏場に肉体労働で沢山汗をかいた男性が塩分補給の意味も込めて食べるならありの濃さなのかな?」と思いました。

温かいご飯よりもほぐすのに少し疲れる

冷ご飯は少し硬さがあるので、温かいご飯よりは少しほぐれにくく感じました。

レシピの通りに自然にほぐれることを重視しても失敗はしないのですが、それだけだと崩れないご飯のだまがその分残ってしまいやすかったので(赤丸の部分)、ご飯のダマもなるべくなくしたい人は、ある程度丁寧に切りほぐす必要はあると思います。(本に載っていた完成写真では、ご飯のダマはところどころにできていました。)

個人的にダマは少ない方がいいと思って後日もう一度作ったものです。

ごはんの塊がだいぶ減りました。

私はこちらの方が好みでよりおいしかったです。

結論:最初のひっくり返すところだけ難しかったが、失敗してもそこそこパラパラに作れます。塩気が強かったので塩は調整しても良かったです。

おすすめレシピ!

中火でじっくり炒めてほぐす、冷ご飯でつくるチャーハンレシピ。

お米はじっくり火を通したことで少しの香ばしさも出ていますがパサついてはおらず、お店まではいかないけれど家でつくるにはなかなか良いと思える、そこそこパラパラのチャーハンができました。

何度か作ってみた感想としては、卵3秒ご飯5秒全体約6分を目安にしたらだいたいお手本と近く出来上がったところ、あとは自然にほぐれることを重視すると、おおまかにはほぐれはするのだけど、自分でほぐさないとほぐれないご飯の塊も残ってしまいやすかったので、綺麗なチャーハンが好きな人は塊を気にしながらほぐすとより綺麗に出来上がって良かったです。

レシピの通りだと塩気が強かったので、味付けは様子を見て調整しても良かったです。

冷ご飯が余っているときは、このチャーハンレシピはいいですね。

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